デイ・オブ・ザ・デッド


★★★★★☆☆☆☆☆
監督  スティーブ・マイナー
主演  ミーナ・スヴァーリ  ニック・キャノン

型破りなゾンビはよかったが、型破りすぎた。ストーリーも単調。

アメリカ・コロラド州レッドヴィルで24時間の検疫隔離演習の命令が下され、ローズ大尉(ヴィング・レイムス)率いる州兵が道路封鎖を開始する。この街出身のクロス伍長(ミーナ・スヴァーリ)は町内の巡回に出かける。実家に立ち寄った彼女は、母親が高熱を出しているのを知り病院に連れて行くが、ロビーは診察を待つ人々でごった返していた。

「死霊のえじき」を現代風にリメイクした映画。主演は「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スヴァーリ。

今作のゾンビはゾンビ界屈指の運動神経を持ってます。天井をはいずりまわったり、人間より高く飛べたりします。ちょっとやり過ぎかな。ロメロが見たらどう思うかな。ずっと見たいなーと思ってたんだけど、見た後には虚しさが残るかな。

でも、まぁこれはこれでいいのかなーって片づけちゃいました。

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