★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
監督 クリス・ワイツ
主演 ダコタ・ブルー・リチャーズ 二コール・キッドマン
期待して見ると、裏切られてしまう。
“オックスフォード”の寄宿生である12歳のライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、一心同体の守護精霊“ダイモン”という動物といつも行動をともにしていた。そんな不思議な世界で、謎の組織に子どもたちが誘拐される事件が続発、親友を誘拐されたライラは自ら捜索に乗り出す。
世界的にヒットしたファンタジー小説の映画化。「ロード・オブ・ザ・リング」、「ハリー・ポッター」、「ナルニア国物語」など世界で小説をもとにした映画が大ヒットしてる中で、この映画は間違いなく失敗だろう。
見ていて。面白くないし、迫力も何もない。良くこんなので、映画化できたなー、と感じてしまうほどでした。3,4歳の子供向けかな。